百年住宅
「永く住み続ける」という考え方
30年といわれる今の住宅寿命。
30年ごとの世代交代のたびに家を建て替えていく…
住宅ローンを払わないで生活できたら、暮らしをもっと豊かにできるでしょう。
環境負荷も減らすことができます。
そのためには「耐久性と耐震性」
2004年10月23日、私たちは新潟県中越地震を経験しました。
100年に一度来る大震災に耐えられる耐震性を持つことが必要です。
「スケルトン・インフィル」
家族構成や生活様式の変化に合わせて間取りの変更が出来る可変性の高い家。
骨組みの耐震強度を高め、壁を取り払って間取りを変更、内装・設備の更新が容易な家。
「美しい」ということ
古くなっても使えるデザイン・材料を選ぶこと。
新築の時にきれいなものは、時間と共に汚れていきます。
流行の奇抜なデザインは時間と共に陳腐になってしまいます。